2008年01月27日

●ドライブイン

 ドライブインというと、ファミリーレストランが流行りだす前の外食のメジャーというか、車で出かけた際の食事場所というか、そんな類の、都会では忘れかけた言葉でもある。 さすがに田舎や観光地に出かけるとまだその名残はあるが。

ドライブイン
  ↑1階はレストラン、2階は宴会場

 沖縄のドライブインは、位置づけがちょっと違う。 
 那覇の近郊も含め、沖縄の田舎にはファミレスの類が殆ど無い。 代わりにあるのが、このドライブインである。 メニューは和洋、中華、沖縄料理何でも揃っており、それなりに品質も高い。 管理人の場合は沖縄帰省の際に良く連れて行かれた。 
 代わっているのは、一階が食事処であるが、2階に宴会場があることである。 そして管理人が学生の頃は、その2階で同期会や同窓会などをよくやったものだ。 いなかには広い間取りの居酒屋があまりないせいか、宴会は決まってドライブインだったのだ。
 沖縄のドライブインは意外に生活密着型なのである。 だからこそ、その寿命を存えたのであろう。しかしそのドライブインもジャスコなどの近郊型の大型店が進出により、さびれた感触は否めない。
 沖縄らしい、このドライブイン文化、いつまで持つのだろう。

2007年11月05日

●エラブウミヘビ

 沖縄那覇のマチグワァー(市場)でエラブウミヘビが逃げ出し、大騒ぎになっているとのニュースが昨日放送されました。 10月26日朝 牧志公設市場にある鮮魚店の倉庫の水槽の蓋のすき間から逃げ出したようで、市の職員や 警察が駆けつけたが、ウミヘビは、すでに排水溝から逃げ出した後で捕獲できなかったようです。 

 しかし、この報道にはちょっとびっくりしました。 生きたエラブウミヘビがまさか販売されているとは思いもしなかったからです。 いくらおとなしいとは言え、生きたまま扱うには危険が大きすぎます。我々の眼にするエラブウミヘビは、いつもこんな状態です。↓

erabu.jpg

 栄養が行き届いた現在では、さすがに食する機会もなくなりましたが、管理人の小さかった頃には、たまにエラブウミヘビの料理が汁物で出てきました。 ウミヘビとは言え、鰹節のような色合いと味で全くグロテスクな味はしませんでした。 鰹節もウミヘビも同じ海の生き物なのでそうなのかもしれません。
 那覇のマチグワァーに行けば、今でも燻製のもの(上の写真)が売られています。 旅の土産にいかがでしょうか?

 


2007年10月19日

●沖縄出身お笑い芸人

 最近沖縄出身のお笑い芸人がポツポツと出始めている。

 沖縄出身で有名なお笑い芸人といえば、古くはダチョウ倶楽部の肥後さん、但しこの場合グループとしては他県出身者もいるので、ちょっと中途半端。 やはり一世を風靡したのは、ガレッジセールだろう。両方とも純粋の沖縄県人である。 お笑いのスタイルに沖縄らしさはなく、ヤマトスタイルのお笑いに挑戦して成功した初めてのケースではないだろうか。 彼らの活躍のおかげで沖縄出身者がデビューする環境は整ったのだろう。 

 そして、最近テレビを賑わしているのが、「そんなの関係ない!!」の小島よしお。 久米島出身で、生まれて3ヶ月くらいしか沖縄にいたことはないようだが、顔立ちから明らかに沖縄の人である。 テレビで拝見したお母さんはカチャーシーの上手な明らかに沖縄人であった。 本人はインパクトがあるから出身は沖縄だと言っているようであるが、何のことはない、誰もが見紛うことなく、沖縄の血の通った沖縄人である。

 最近、「エンタの神様」に出始めたのが、波照間てるこ。 容姿は山田花子風だが、その道のプロフェッショナルに余計なアドバイスを施すというお笑いのスタイルはユニークで斬新だ。 発音のイントネーションと名前から沖縄出身以外に考えられない。 既に2度出場しており今後の活躍が楽しみだ。

 あと、ペアのお笑いグループがいたが、忘れてしまった。 そちらもお笑いスタイルは中々センスがよかった。

 芸能界やスポーツ界で沖縄出身者の活躍が光る中、お笑い界にもその波が押し寄せてくるのか。沖縄の笑いがいよいよ全国区になる日は近い。