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2007年04月29日

●ドンキホーテ感覚の店

 2年ぶりの沖縄帰途の飛行機の中で、ちょっと気になることがあった。 飛行機のテレビで盛んに宣伝されているある店のことである。 飛行機においてある雑誌の中でも自然と目に止まるほど目だって見えた。 沖縄到着後のホテルの観光マップやパンフレットの中にも盛んに出てくる。 みやげ店なるものが、こんな派手な広告をうつなんて今まではあまり考えられなかった。 

 考えてみれば、沖縄も観光立県といいつつも、観光関係では目立つほどの企業がない。唯一地元資本では旅行代理店の「沖縄ツーリスト」や観光土産店では「ワシタ」等一部の中央進出の店などがちょっと目立つほどで、大概は地味である。
 かつて沖縄ではよく議論されていたが、地元に有力企業がないために、沖縄に資金を投入しても、結局、全部本土資本の企業に持っていかれてしまう。 今や本土の企業に太刀打ちできる企業が求められているのだ。

 今回気になったのは、その派手派手広告を打つ地場企業にその兆しを感じたからだ。 沖縄とはかけ離れたごった煮のキャラクターで、その印象を植え付けようというのか? 今までにない宣伝法である事には間違いない。だからこそ価値があるのかもしれない。 一見ドンキホーテを感じさせる店構えだ。  国際通りには、なんと趣向の異なる8店舗を出店している。 規模的にもチャレンジしている。

 個人的には、沖縄の趣と全く違うので、ちょっとさびしい気もするが、地元企業のチャレンジなら許してしまおう。 この企業がどこまで受け入れられるか知らないが、地元の代表としてがんばってほしい。

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