●さんぴん茶
那覇の牧志公設市場近辺を散策していたときに、あまりにも懐かしかったので、ついつい写真に撮ってしまった。小さい頃飲んでいたお茶の包装がそのままの形で残っていたのだ。 そう!、沖縄では、かの有名な 「さんぴんちゃー」である。
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味というかその正体は、ジャスミン茶、中華料理を食べるときに出されるあの茶と一緒である。 沖縄と中国の交流の歴史がこんな形で根強く残っているのだ。 とにかく沖縄にいるときはこの茶しか飲んだことが無かった。 もちろん緑茶もあるにはあったが、殆ど飲む機会はなかった。 沖縄のおじー おばーはこのお茶が大好きである。
沖縄の実家に帰った時に、実は包装の異なる「さんぴん茶」があった。 さんぴん茶も新しくなってしまったのかと諦めていたのだが、 思わぬところで、このレトロな包装に出会った。
沖縄の食生活ががらりと変わったこの頃、このお茶の状況はどうなのだろう。 さんぴん茶といえば、やはりこの包装しかイメージが出てこない。 ふりかけの「のり玉」と同じ感覚である。